ほとんどの方が毎日デバイスを充電していると思います。
多くのガジェットで採用されている充電方式であるUSB充電ですが、どれも同じだと考えてないですか?
自分は商品に付属している純正の充電器を使っているから大丈夫!と考える方も多いですが、
残念ながら純正の充電器はベストな選択ではありません
USB充電器か。。。
見た目はどれも同じだし、商品に付属しているものをそのまま使ってるなあ
今回はUSB充電器の選び方について解説していきます!
Type-Cポートを搭載している充電器を選ぶ
細かい説明は省略しますが、Type-CはType-Aと比べて充電速度が速いです。
これから購入する方はType-Cポートのある充電器を購入しましょう!
Type-Cポート Type-Aポート
充電速度が速い=W(ワット)が大きいものを選ぶ
デバイスを最速で充電するためには、出力のW(ワット)数が大きい充電器を選ぶことが重要です。
デバイスごとに対応している最大のW(ワット)数が決まっています。
デバイスの対応W(ワット)数以上の出力が可能な充電器を選ぶようにしましょう
主なデバイスごとの対応W(ワット)数はこの記事の後半にまとめてます!
本体サイズ
一般的に出力W(ワット)数と充電器のサイズは比例します。
つまり、出力W(ワット)数が大きい充電器は大きくなります。
必要な出力W(ワット)数を見極めなるべくコンパクトな充電器を選択しましょう!
ポート数・対応ポート
Type-Cポート対応の充電器がおすすめと書きましたが、複数ポートに対応している充電器も存在します。
Type-C、Type-Aの組み合わせ、ポート数を考慮して充電器を選択しましょう。
デバイス | 付属充電器 | 最大対応W数 ※参考値 | おすすめW数 |
---|---|---|---|
IPhone | 5W | 18W | 20W |
IPad/IPadPro11/IPadAir | 12W | 30W | 30W |
IPadPro12.9 | 18W | 45W | 45W |
MacBookAir | 30W | 45W | 45W |
MacBookPro13 | 61W | 61W | 61W |
MacBookPro16 | 87W-96W | 100W | 100W |
いかがでしょうか?
IPone・IPadは付属充電器では充電速度が遅い事がわかるかと思います。
MacBookでは、純正と同じW数でよりコンパクトな充電器を選択するのがようです。
快適な充電Lifeを!
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