【対応W数まとめ】USB充電器の選び方【IPhone・IPad・MacBook】

ガジェット

ほとんどの方が毎日デバイスを充電していると思います。
多くのガジェットで採用されている充電方式であるUSB充電ですが、どれも同じだと考えてないですか?
自分は商品に付属している純正の充電器を使っているから大丈夫!と考える方も多いですが、
残念ながら純正の充電器はベストな選択ではありません

迷える子羊
迷える子羊

USB充電器か。。。
見た目はどれも同じだし、商品に付属しているものをそのまま使ってるなあ


今回はUSB充電器の選び方について解説していきます!

この記事を読むとわかること
  • USB充電器の選ぶポイント
  • 使用デバイスごとのおすすめUSB充電器



Type-Cポートを搭載している充電器を選ぶ
細かい説明は省略しますが、Type-CはType-Aと比べて充電速度が速いです。
これから購入する方はType-Cポートのある充電器を購入しましょう!


     
Type-Cポート        Type-Aポート


充電速度が速い=W(ワット)が大きいものを選ぶ
デバイスを最速で充電するためには、出力のW(ワット)数が大きい充電器を選ぶことが重要です。
デバイスごとに対応している最大のW(ワット)数が決まっています。
デバイスの対応W(ワット)数以上の出力が可能な充電器を選ぶようにしましょう
主なデバイスごとの対応W(ワット)数はこの記事の後半にまとめてます!

デバイスの対応W(ワット)数≦充電器出力W(ワット)数
※ケーブルも対応が必要ですので注意しましょう


本体サイズ
一般的に出力W(ワット)数と充電器のサイズは比例します。
つまり、出力W(ワット)数が大きい充電器は大きくなります。
必要な出力W(ワット)数を見極めなるべくコンパクトな充電器を選択しましょう!


ポート数・対応ポート
Type-Cポート対応の充電器がおすすめと書きましたが、複数ポートに対応している充電器も存在します。
Type-C、Type-Aの組み合わせ、ポート数を考慮して充電器を選択しましょう。

いよいよ本題

デバイスの対応W(ワット)数についてまとめました
※最大W(ワット)数についてはAppleは公式発表しておりません。参考程度に記載しております。

デバイス付属充電器最大対応W数
※参考値
おすすめW数
IPhone5W18W20W
IPad/IPadPro11/IPadAir12W30W30W
IPadPro12.918W45W45W
MacBookAir30W45W45W
MacBookPro1361W61W61W
MacBookPro1687W-96W100W100W

いかがでしょうか?
IPone・IPadは付属充電器では充電速度が遅い事がわかるかと思います。
MacBookでは、純正と同じW数でよりコンパクトな充電器を選択するのがようです。
快適な充電Lifeを!

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